*自信を持つとは

今日も僕は「自信」がある状態を”演じきれた”

 

今の僕の状態を

”戦っている”

とするならば、

銃を持った兵士が

大勢いる戦場で、

今日も生き残ることに

精一杯な新人兵士だろう。

 

まだまだ小さな

物語の序章にすぎないが、

ビジネスの世界という戦場に

足を踏み入れているのは事実だ。

 

未知の世界に

自分自身が主人公として

自由な軌跡を描いていける。

そんなワクワクな気持ちとは裏腹に

RPGゲームのように

自分のレベルに応じた敵キャラが

登場してくれるわけでもなく、

いつラスボス級の敵が

目の前に立ちはだかっても

おかしくない状況に

どうなるか分からない不安と恐怖で

そわそわしている状態だ。

 

なるようになる。

そんな自分と、

 

ひねりつぶされる時は躊躇なくやられる。

そう思う二つの自分が

行ったり来たりしている。

 

僕にはまだ

皆さんに伝えられる

そんな誇りある”大義”はなく、

ただただ

強く強く感じているのは、

「本当の自信」がある状態を

作り出せなかった

そんな過去の自分から

心の奥の隅っこで

”変わりたい”

”変わらなきゃ”

そう訴えかける

ー 敗北者を経験した僕 ー

からの声に

変わる「決断」を

自分自身に約束したとき

僕は「自信を持つ僕」になるきっかけを手に入れた。

 

尊敬するある方の言葉に、

”人が何か大きな勝負や挑戦、”

”目標に向かって進むとき”

”勝利する前から勝つことを決断するのが、自信”

”勝利した後に…”

”もう一度さらに次も勝てるという気持ちは、確信”

凄く心に刺さった…

僕は、この言葉を聞いたとき、

現状の自分より

未来の自分が勝利し続ける

その「決断」が、

自信を持つ権利を

得たのだと気づいた。

 

今日という日も

「自信」がある状態を

”演じきれた”自分なら

 

明日もきっと

素敵な一日を過ごせると思える。

 

僕は今日も明日も明後日も

自分自身との「決断」と向き合い

楽しく、そして恐怖に立ち向かい

自信を確信へと育てていく。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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