今日も僕は「自信」がある状態を”演じきれた”
今の僕の状態を
”戦っている”
とするならば、
銃を持った兵士が
大勢いる戦場で、
今日も生き残ることに
精一杯な新人兵士だろう。
まだまだ小さな
物語の序章にすぎないが、
ビジネスの世界という戦場に
足を踏み入れているのは事実だ。
未知の世界に
自分自身が主人公として
自由な軌跡を描いていける。
そんなワクワクな気持ちとは裏腹に
RPGゲームのように
自分のレベルに応じた敵キャラが
登場してくれるわけでもなく、
いつラスボス級の敵が
目の前に立ちはだかっても
おかしくない状況に
どうなるか分からない不安と恐怖で
そわそわしている状態だ。
なるようになる。
…
そんな自分と、
ひねりつぶされる時は躊躇なくやられる。
…
そう思う二つの自分が
行ったり来たりしている。
僕にはまだ
皆さんに伝えられる
そんな誇りある”大義”はなく、
ただただ
強く強く感じているのは、
「本当の自信」がある状態を
作り出せなかった
そんな過去の自分から
心の奥の隅っこで
”変わりたい”
”変わらなきゃ”
そう訴えかける
ー 敗北者を経験した僕 ー
からの声に
変わる「決断」を
自分自身に約束したとき
…
僕は「自信を持つ僕」になるきっかけを手に入れた。
尊敬するある方の言葉に、
…
”人が何か大きな勝負や挑戦、”
”目標に向かって進むとき”
…
”勝利する前から勝つことを決断するのが、自信”
”勝利した後に…”
”もう一度さらに次も勝てるという気持ちは、確信”
…
凄く心に刺さった…
僕は、この言葉を聞いたとき、
現状の自分より
未来の自分が勝利し続ける
その「決断」が、
自信を持つ権利を
得たのだと気づいた。
今日という日も
「自信」がある状態を
”演じきれた”自分なら
明日もきっと
素敵な一日を過ごせると思える。
僕は今日も明日も明後日も
自分自身との「決断」と向き合い
楽しく、そして恐怖に立ち向かい
自信を確信へと育てていく。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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